開催に当たり、宮城支部長である松田様から支部の活動概要と参加者各位への労いのお言葉を述べられ守様司会進行の元研修会へと進んだ。
   『実生2〜3ヶ月の幼苗接ぎ手法に付いて』
シャクナゲの接木に付いては、大先生でもある青森県の佐藤氏による講演が行われた。其れは幼苗2ヶ月〜3ヶ月の苗を成木2・3年物に接ぐと言う、実演で(左下の写真)その成長は驚くほど早く3ヶ月〜4ヶ月で分岐する程の成長で(その成長度3年〜5年に匹敵する)実生から開花までの時間を大幅に短縮する事が出来る方法で有るとの事、またこれらを文献とした(小野氏作成)書面を配布して頂、私たちの様に経験の無い人には、今後のシャクナゲ育成、増殖に多いに参考となった。また参加者の大半がが興味を示した事と思います。----これらの手法は話では聞いて居たが実際に遣って見る事の難しさが先に立ち中々その気に成れなかったが、今回の実演で条件管理等も学び、是非挑戦したく思いましたので、皆さんへもお勧め致します。
『ネパール自生の原種シャクナゲ』---スライド上映
山形支部の関谷氏による 『ネパール自生の原種シャクナゲ』よるスライド上映が行われた。経験の浅い私どもには自生の原種シャクナゲなどは夢の様な映像、お話であり、とても興味を持って拝見する事が出来ました。---まだまだ無理とは思いますが、シャクナゲファンなら一度は育てて見たい品種ではないでしょうか。この様な品種を『日本ツツジ・シャクナゲ協会』として希望者に輸入、斡旋をするとかも一つの方法ではないかと思ったのは私一人ではないと思います。毎回、毎回貴重な海外スライドを、お見せに成っている関谷氏には心から感謝申し上げたいと思います。今後とも海外に行かれない人、育成したくても出来ない人への楽しみのため機会あるごとにお願いしたいものです。
『日本ツツジ・シャクナゲ協会』会員だからこそ拝見出来ること幸せに思っています。


『研修会後の楽しい懇親会風景----終わりを知らぬツツジ・シャクナゲの話、話---続く、続く』
研修会の合間に一休みアトラクション***モンゴルの大自然を奏でる『馬頭琴』
大草原で遊牧生活を送るもんごる人たちが、こよなくあいしてきた民族楽器、馬頭琴、その音色はやさしく、私たちの心を癒してくれます。たった二本の弦から紡ぎだされる馬頭琴の深い音色は、時には優しく時には激しく、人間の言葉にも似たさまざまな表現で、聞くものすべての心をモンゴルの草原へと誘います。草原のチェロとも称される馬頭琴の魅力に触れるひと時を、参加者全員が堪能致しました。
懇親会時の和やかな雰囲気の中で踊る--美女
『楽しい一時を過ごさせて頂きました事を心からお礼申し上げると共に、宮城県県支部の皆さん大変ご苦労さまでした。』
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